トップページ
Top
会社概要
Company
サービス
Services
セルサイド特化型FA
SFA
企業価値向上コンサルティング
EVC
山頂への道標
Knowledge
報酬体系
Fee
採用情報
Recruit
Web相談予約
Web meeting
お問合わせ
Contact
TOP
※上記「キーワード(全角・半角不問(英字と濁点・半濁点のないカタカナ))」と「カテゴリー」の何れか又は双方を設定頂くことで条件に合致する記事の一覧が表示されます。
M&A会社売却では、大半のケースで、売主が主体となって買主を探し、条件を交渉し契約を締結して対価を受領するというプロセスを経ることになります。 これらを売主本人が自らすべて実行するのは大変だし、自らの利益を守るためには専門的で複雑な判断を数多く正しく行わなければならないため、通常、M&Aアドバイザーを雇って、M&Aのプロフェッショナル […]
会社を高く売りたい売主にとって意外と大事なのに、ついないがしろにされがちなのが、会社の経理体制のクオリティです。 その重要性の一部を理解いただきたいと思います。 今回は、M&Aで買主候補に提示するのが不可欠なEBITDA等の業績指標の「計測期間」についてご説明したいと思います。 バリュエーション手法のおさらい M&A会社売却において、もっとも […]
いきなり結論ですが、悪い情報ほどM&A開示情報にしっかり書くべきです。その方が高く売れるからです。もちろん余計な疑念や誤解を生まないよう書き方には細心の注意が必要ですが。 (危険)日本の中堅中小M&Aは諸々レベル劣化中! 残念なことに、10年前20年前のM&Aの世界では考えられないほど、M&Aサービスの品質劣化が進んでいるよう […]
環境変化の激しい現在、事業におけるリーダーの重要性はますます高まっています。舵取り一つで会社の浮き沈みが切り替わってしまうからです。 また、多くのケースでオーナー社長は対象会社株式の大半を保有しています。M&Aをすれば、株、つまり、対象会社を自由に経営できる権利が、多額のキャッシュに変わります。 さらに、多くの創業オーナー社長は、自分の経営能力にプラ […]
EBITDA倍率法やDCF法によって、セルサイドFA(売り手のガイド役)が絶対正しいと思うM&A会社売却価格を計算しても、バイサイド(買い手)から「高すぎて出せない」と言われてしまえばジ・エンドです。高く売りたいと競争入札への参加を求めても「競争入札なら止めた」と言われて一巻の終わりです。 しかし世の中では、1つの価格に落ち着いて、多数のM& […]
「なんとなく、M&A(会社売却)はIPO(上場)よりも楽そうだ」という思い込みで、会社売却に失敗する会社オーナーが増えています。 今回は、IPOでの準備との決定的な違いを理解していただき、効率的に、正しい準備をして、M&Aによって会社売却を大成功させるためのコツをご紹介します。 一言で表すと、M&Aで相手に伝えるべき情報は「生々しさ」 […]
「競争環境」を発揮させることは、買い手に「高値掴み」させようとする卑しい事と誤解される方がいらっしゃいます。 しかし、実は、M&Aでは①「正しい競争環境によってこそ、買い手はよりHAPPYになる」という常識と反するメカニズムがある事、②「正しい競争環境」のためには「高品質開示情報」と「One-off助言」が必須であることをご理解ください。 コモディテ […]
インフォメーション・メモランダム(Information Memorandum、略称:IM)またはインフォメーション・パッケージ(Information Package、略称:IP)と呼ばれる開示資料は、M&Aプロセスの初期にバイサイド候補に開示するものであり、M&Aの成否を左右するほど重要な開示資料のエースに位置付けられる資料のことです。 […]
コーポレート・ファイナンス理論を勉強し、M&A実務の経験を積んだM&Aアドバイザーであれば、「この会社なら5倍かな。」「これだけ条件揃ってれば10倍いけるかも。」とか「この会社は3倍でも売れるかどうか。」など、必要な情報さえ頭に入ればEBITDA倍率法の「倍率」を目利きできるものです(必ずExcelで精査しますが)。類似会社比較(比準)法とか […]
一定条件を満たすユニークな会社は、適切な準備とプロセスを経ることで、相対的に高く売ることが本当に可能です。弊社SCAは2015年の設立以来、業界初のセルサイド特化型FAとして、また、未来志向M&Aのプロデューサーとして、成功事例や大成功事例を積み上げてきました。 ところで、M&A市場で評価されやすい差別化要素を持つ会社であっても、羅針盤もなし […]
M&A助言会社はどこも同じではありません。実は、色々なタイプがいて、得意分野、苦手分野、経済的しがらみ等を持っています。間違いなく、選べることは良い事だと思います。問題は、セルサイド(売り手)がM&Aの舞台裏を普通ほとんど知らないこと、選び方を知らないというだけで残念な結果を迎えることが少なくないということです。 M&A助言会社選びは […]
せっかくの ユニークな会社なのに、チャンスを台無しにしてしまう局面があります。それが、Q&Aやインタビューです。 M&AでのQ&Aは、少なくても200~300問くらい、多い場合は1,000問以上の質問が浴びせられます。 重要な意図が隠された質問であることを見抜けず、たった1問への回答ミスのせいで、買収後の戦略をあらぬ方向へ曲げてしまい […]
M&Aのプロセスにおいては、ノンネームシート(Non-name sheet)やティーザー(Teaser)という概要資料を基礎に、『ターゲット企業(売り手企業)に対するバイサイド(買い手)候補の初期的関心の有無を確認する』というステップを踏むことになります。 第一印象を形成する非常に重要なステップです。しかし、M&A助言会社毎にやり方が全然違う […]