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日本初のセルサイド特化型FA「ユニークな会社を高く売る」のシェルパ・キャピタル・アドバイザリー(株)です。 「会社を高く売る」ため、あらゆる工夫や準備をして、クライアントの会社オーナー様に「売却価格はもちろん、様々なオーナー様のニーズを実現、心配を軽減・解消することで、最高の満足を提供」するのが弊社の仕事です。 「会社を高く売る」ということは、買主サイドから […]
M&A助言会社に支払う報酬は、基本的に①売却対価の額と②料率の掛け算で決まります。これがM&A報酬の大半を占める成功報酬(M&A助言会社を頑張らせるためのニンジン)です。 筆者は長年M&A業界にいますが「最近のM&A報酬の動きは何かおかしい」と思っています。「安くて良いサービス」ならよいのですが、「安そうに見えて結局高 […]
EBITDA倍率法やDCF法によって、セルサイドFA(売り手のガイド役)が絶対正しいと思うM&A会社売却価格を計算しても、バイサイド(買い手)から「高すぎて出せない」と言われてしまえばジ・エンドです。高く売りたいと競争入札への参加を求めても「競争入札なら止めた」と言われて一巻の終わりです。 しかし世の中では、1つの価格に落ち着いて、多数のM& […]
ご自身の会社のM&A会社売却や資金調達等をご検討中のオーナー社長様へ。 「M&A仲介会社に丸投げ」が、典型的失敗パターンなので、少しだけ努力して「人の行く裏に道あり花の山」を目指しませんか? 今回は、「一週間で誰でもできる小さな努力」として推奨している「アニュアルレポート(AR: Annual Report)を読んでみる」をご紹介したいと思い […]
一般に、AI(人口知能)を始めとする画期的な新テクノロジーを導入すると、低付加価値人材の仕事が機械に置き換わる言われています。 ところで、M&A助言業界は、低付加価値人材による仕事が急増していると言われています。 その背景は、大きく2つに整理できます。 1. M&A会社売却サービスの需要サイド: 団塊世代の引退や起業家イグジットによるM&am […]
M&A会社売却において、「売る商品」って何ですか? ”学者等に聞くとこう答えると思います。「会社の支配権」を外部第三者に移転する行為をM&Aと呼ぶのだ。” もちろん正解なのですが、実際のところ、セルサイド(売り手)にとって、役に立ちません。 ユニークな中堅中小企業を、少しでも魅力的な条件で売却したいオーナーにとっては、抽象的すぎて、何も対策を […]
M&A市場は、「単一・均質な売買市場」でしょうか? 答えは否。 「個別の売却対象企業ごとに、M&Aアドバイザーが中心となって、案件ごとに創設する市場」が本来あるべきM&A市場です。売却案件の魅せ方、リスク調整、参加者や比較対象の管理がM&A市場の基本的役割です。 できるだけレッドオーシャンで売るべきではありません。少なくともユ […]
とくにユニークな会社を築かれたオーナーさんは、このように考えられるのが典型的なようです。 「今までライバルと考えていた同業(=競合企業)に、自分の作った仕組みをいじられたくない」 「様々な工夫を施し、リスクを負って切り開いてきた会社の独自性を今後も保ちたい」 「自分が育てた役員・従業員・取引先を、ライバル企業のやり方に無理やり合わせさせたり、不要と切り捨てさ […]
「競争環境」を発揮させることは、買い手に「高値掴み」させようとする卑しい事と誤解される方がいらっしゃいます。 しかし、実は、M&Aでは①「正しい競争環境によってこそ、買い手はよりHAPPYになる」という常識と反するメカニズムがある事、②「正しい競争環境」のためには「高品質開示情報」と「One-off助言」が必須であることをご理解ください。 コモディテ […]
M&A助言会社はどこも同じではありません。実は、色々なタイプがいて、得意分野、苦手分野、経済的しがらみ等を持っています。間違いなく、選べることは良い事だと思います。問題は、セルサイド(売り手)がM&Aの舞台裏を普通ほとんど知らないこと、選び方を知らないというだけで残念な結果を迎えることが少なくないということです。 M&A助言会社選びは […]
M&Aでは、ターゲット企業(売り手企業)を「ぜひ欲しい!うちが買収したい!他には取られたくない!」と思ってくれるバイサイド(買い手)との間で、様々な論点について最終合意した上で、取引実行することを目的としますので、逆に言えば、好条件でスムーズにM&A成約に至るためには、「ターゲット企業を買収すると時間や手間が困るといったマイナス感情」を持たれ […]
過去実績は参考値に過ぎない M&Aによる会社売却価格が、「貸借対照表上の純資産や損益計算書上の直近3期の利益を基礎として計算するものである」というのは大きな誤解です。 なぜなら、「純資産」は「過去」のものであるとともに会社の価値には本来無関係、「直近3期の利益」は、会社の価値を評価するための「将来キャッシュフロー」が妥当かどうかの「検証材料」に過ぎま […]
顧客を正確に理解することは、売上を最大化・安定化するための大前提です。 セルサイドオーナー(投資家として自社株式を売却する意向を持つ人)にとって、顧客はバイサイド企業であり、売上は株式売却対価ですから、バイサイド企業の欲求や課題を正確に理解することは、好条件での会社売却のために不可欠な準備と言えるでしょう。 そして、M&Aで売却する対象物は、バイサイ […]