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実は、「中堅中小企業」という会社の規模感は、M&Aアドバイザーにとって、一番やりがいのある規模感で、M&Aアドバイザーの腕次第で、結果に大きな差が生まれやすい規模感と言えます。弊社(シェルパ・キャピタル・アドバイザリー(株))が、中堅中小規模に特化しているのも、一番「手触り感」があって、大きな「達成感」を得られるためです。 弊社の主要メンバー […]
M&A助言会社に支払う報酬は、基本的に①売却対価の額と②料率の掛け算で決まります。これがM&A報酬の大半を占める成功報酬(M&A助言会社を頑張らせるためのニンジン)です。 筆者は長年M&A業界にいますが「最近のM&A報酬の動きは何かおかしい」と思っています。「安くて良いサービス」ならよいのですが、「安そうに見えて結局高 […]
EBITDA倍率法やDCF法によって、セルサイドFA(売り手のガイド役)が絶対正しいと思うM&A会社売却価格を計算しても、バイサイド(買い手)から「高すぎて出せない」と言われてしまえばジ・エンドです。高く売りたいと競争入札への参加を求めても「競争入札なら止めた」と言われて一巻の終わりです。 しかし世の中では、1つの価格に落ち着いて、多数のM& […]
例えば、M&A助言会社が、セルサイドオーナー(売り手)に、投資ファンドをターゲット企業(売り手企業)の譲渡候補先の1社としてご提案すると、セルサイドオーナーはこういう風に考える方が多いようです。 「でも、投資ファンドって、すぐにまた売る(転売する)んでしょ?」「トップクラスの大手同業他社なら転売せず、永久に育成してくれるはず。絶対的に安心だ。」「でき […]
オーナー社長は、数十年といった長期間、競合他社(同業)と凌ぎを削って、ときに不快な思いをしつつ、ときに競争心を成長の糧として、なんとか生き残り、少しでも事業を拡大すべく努力を継続し、いくつもの壁を乗り越えてきたはずです。 特に、知恵と勇気がなければ不可能な「同業他社との決定的な差別化」に成功した会社の創業オーナー社長の気持ちとしては「創意工夫、試行錯誤して作 […]
「人の行く裏に道あり花の山」 マイケル・ポーターが提唱した3つの競争戦略に「コストリーダーシップ戦略」「差別化戦略」「集中戦略」があります。「コストリーダーシップ」は市場内リーダー、つまりトップ企業が採用する戦略です。中堅中小企業にとって重要なのは、つまり「差別化戦略」です。「ヒトと違うことをするから勝てる」です。 「グローバル・ニッチトップ企業」が、M&a […]
M&A関連サービスのおさらい M&A関連のサービスには、次のようなものがあります。簡単におさらいしてみましょう。 ■ FA又はM&A仲介:バイサイド探しや交渉支援をします。M&Aディールのプロモーターのような立場です。 ■ バリュエーション:独立の立場からターゲット企業の株式価値評価をします。 ■ デューディリジェンス(DD又は企業精 […]
今回は、天災・疫病・紛争・金融ショック等の臨時異常な原因による「売上急減・費用急増」や企業固有の事情で異なる「助成金・給付金・補助金・優遇税制・支払猶予」(以下併せて「異常キャッシュフロー(異常CF)」と言います)等が、M&A会社売却価格の評価にどう影響するか、を説明したいと思います。 当然のことながら、環境面のイレギュラー要素や固有事業のユニークさ […]
今回は、M&Aで会社経営権を第三者に譲渡する場合に「堂々と最高値での会社売却を目指してよい理由」をご説明します。 また、この当然の権利が失われやすい背景をご説明しつつ、とはいえ、現実問題として、相手が納得しないとお金は出てこないわけで、相手が価格条件に合意してくれない場合の工夫についても少し補足したいと思います。 「レブロン基準」と呼ばれているルール […]
今回は、いずれM&A会社売却を検討しようと思っていたが、今回の新型コロナ問題で資金繰りの見通しが厳しくなってしまい、実質無利子とか5年の返済猶予等といった優遇があるといっても、「将来の弁済を要する借入金を増やすべきか」、「M&Aでどんなマイナス影響があるのか」という悩みを抱えてしまった企業オーナー様に、安心していただくためのお話です。 本記事 […]
「自分の会社売却価格は一体いくらくらいなのか?難しいことは分からないし調べるのも面倒だ。簡単に、今すぐ知りたい!」 売却価格は、M&A会社売却のセルサイド(売り手)にとって、最大の関心事でしょう。これがわからなければ、動くべきか留まるべきかの決断もできません。 しかし、実は、この思考回路こそが悲劇の始まりなのです。 結論は「一物多価のメカニズムに腹落 […]
よく言われるのは「会社の売り時は少しもったいないと思うタイミングがベスト」。つまり、 売却対象企業の業績が天井を迎える少し前に売りましょうというM&A格言があります。証券業界における「頭と尻尾はくれてやれ(売り時、買い時に拘り過ぎると機を逸する)」の精神と通じます。つまり「欲張りすぎると損します」という意味です。 しかし、これは片手落ち、独りよがりの […]
最近、M&Aの事後的な効果として「キラー買収(Killer Acquisitions)」や「キルゾーン(Kill Zone)」といった呼び方をされる特殊な効果を含むM&A取引が増えてきていて「これらは望ましい経済行為ではない。対策が必要。」というこれらの抑制を求める主張が一部で展開されてます。 なぜ、バイサイド企業は、キラー買収やキルゾーンと […]