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実は、中小M&A市場に限り、かつ、ユニークな強みを持つ面白い企業に限って言えば、明白な「二重価格」が生じていて、損をしてしまった会社オーナーが現実に発生しています。 5億円で売却してから時間を空けずに、売却先が別の会社に売却したら15億円で売れたという事例も実際にあります。 ・5億円は純資産ベースの価格(純資産+営業利益×3年分)であったが適正評価( […]
M&A取引価格のガラパゴス化 上場企業の市場内外取引のように厳格な規制があるわけではないので、非上場企業のM&A取引では、売る人と買う人で条件合意できさえすれば、どんなに高く売っても、どんなに低く売っても、ルール上は何の問題もありませんね。高齢社長の引退・後継者難の大量発生という状況の中、実は、日本の中堅・中小企業M&Aでの価格形成メ […]
マイノリティ株式取引市場における市場効率性仮説 M&Aという過半数の議決権(=会社経営権)の移動を伴う株式譲渡において、セルサイド(売り手)が最も気になるのは「自分の会社がいくらで売れるのか?」ではないでしょうか。 色々な株式評価理論が存在し、また、実際のM&A取引市場(特に中堅・中小企業のM&A市場)では、このような理論を無視した価 […]
M&Aでの税金負担は、スキーム(取引形態)によって変わってきますが、多くのM&Aは単純な株式譲渡でも問題がないケースが多いので、まず、株式譲渡のケースにおける税金負担について理解しておくべきでしょう。ターゲット企業(売り手企業)の現株主が、個人(個人オーナー企業)、法人(法人オーナー企業)なのかで、オーナー個人の税金負担の形が変わってきますの […]
セルサイド(売り手)は、オーナー社長しかも創業社長であるケースが多く、よほどの大成功でもしていない限り、役員報酬は800~2,000万円程度であり、所謂富裕層と呼べるような贅沢暮らしは縁遠い、むしろ苦労人の方が多いと思います。 セルサイドがM&Aをする目的として、役員報酬をコツコツ会社から受け取るよりも早く創業者利潤を受け取ることであることも多いです […]
セルサイドオーナー(売り手)は、ターゲット企業(売り手企業)をM&Aで売却したときに「いくらで売れるか」が非常に気になると思います。 当たり前のことなのに見過ごされがちなのが、バイサイド(買い手)にとって「ココまでなら払ってもよい」という買収コスト総額から、色々と追加コストが引き算され、残りが株式対価の提示額であるということなのです。つまり、バイサイ […]