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企業価値向上コンサルティング

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企業価値向上コンサルティング

ユニークな会社を高く売るための総合準備サポート
日本初の完全独立系セルサイド特化型FA | SCA

企業価値向上コンサルティング(EVC)とは?

SCAは、売り手オーナー様の売却目標水準や希望スケジュール等に合わせ、M&A高値売却に効果的な準備を柔軟に設計し、その実現をサポートします(オプション)。

売上拡大
コスト合理化
バックオフィス強化

など、M&A価格交渉における加点ポイントを増やし・伸ばし、減点ポイントを減らす対策を実行することで、悔いの残らないM&A会社売却が可能となります。

企業価値向上コンサルティング(EVC)とは?
企業価値向上コンサルティング(EVC)とは?

M&A市場が買い手市場の地合い(例えば、金融ショック、巨大災害、パンデミック等のため、売り急ぐ売り手がM&A市場に溢れ、過剰なディスカウント取引が横行している状況)には、急いで売却すると売り手オーナー様は損をする可能性が高くなります。そのような場合で、かつ、急いで売らなくても良い場合であれば、M&A市場が正常化するまでEVCを使って売却準備をしながら待機すべきと言えます。逆に言えば、M&A市場が売り手市場であって目標売却額を容易に実現できる地合いの場合には、EVCは必ずしも必要ではありません。

典型的なEVCの業務内容
(下記は一例となります)

過去と将来を結ぶ説得力

過去と将来を結ぶ説得力

ビジネス・アナリシス&モデリング

ビジネスの精査と
ファイナンシャル・モデルによる
過去実績の検証

・市場環境分析による市場成長可能性の評価

・競合分析によるポジショニングの優位性評価

・財務実績のファイナンシャル・モデル化
(月次予実分析等を通じた課題の発見と対策の仕組み化等)

問題の発見と対策

問題の発見と対策

セラーズDD

バイサイドからの欠陥の指摘は過小評価の原因となるため事前に対策

・M&A独特の観点からの課題や欠陥の発見

・発見された課題や欠陥への対策の検討

・M&Aプロセス前・中に実行可能な欠陥の治癒

成長ポテンシャル

成長ポテンシャル

経営資源の補完のシミュレーション

M&A後の成長施策効果の事前予想
(リソース制限を緩和したシナリオ分析)

・成長可能分野の特定

・不足経営資源の把握

・不足経営資源の投入効果を測定できるファイナンシャル・モデル

M&Aによる価値創造の中核

M&Aによる価値創造の中核

シナジーシミュレーション

M&A後の統合効果を見据えた買い手候補選定基準の具体化

・有力買い手候補の仮選定と具体的なシナジー領域の特定

・シナジー効果を測定できるファイナンシャル・モデルの作成

・最も大きな成長を期待できる有力買い手候補の選定

売却価格のポテンシャル

売却価格のポテンシャル

初期的バリュエーション

一定の前提条件に基づいた達成可能な株式評価額を算定

・成行きバリュエーション

・実力バリュエーション

・実現可能最大バリュエーション

事業計画の策定支援

事業計画の策定支援

M&A用事業計画の策定支援

あらゆる角度から整合的で説明力の高い事業計画の策定支援

・市場・競争・事業面の現状分析

・課題に対する実現可能な施策

・成行きケースおよびアップサイドケースの数値計画

コーポレートファイナンス理論に基づく企業価値評価からの視点を軸に、
ビジネスのあらゆる側面について売却前に強みを見つけて伸ばし、
改善点を探して実現し、欠陥を探して治癒

売却後の成長可能性が高まる

売却相手の選択肢が増える

売却条件交渉が有利になる

最高値を期待できる理由

サークル(背景)

M&A会社売却の結果にコミット

企業価値向上コンサルティングを実行し、二人三脚で入念な事前準備をすることで、 進行期実績が改善するだけでなく、情報開示の精度が格段に向上する結果、 買い手視点からの改善・成長・シナジー実現方法やリスクへの対処法を深く理解でき、 低品質・不十分な情報開示等による過小評価を回避しやすくなります。