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M&A独自の切り口

2017/4/6

クライアント様の声

M&A独自の切り口

「自分が設立した子会社なので、自分が一番理解していると思っていた。
しかし、自分が理解できてたのは、平時・戦時含む通常の経営の範囲にすぎず、
M&Aという複雑・特殊状況では、そのままあてはめられないのだと後で気づいた。

私は単純に譲渡先は同業だろうと思い込んでいた。

SCAさんが、『同業は譲渡先候補としてベストでないケースも多い。
あくまでも、対象会社の市場・競争・事業・財務をしっかりと見極め、
これを最大に活かせる組合せがベストなM&Aの相手ですよ。』
と言っていたのが印象に残っている。

同業に譲渡していたら、従業員はどうなっていたかわからないし、
元請の傘の下で売上成長も見込めないから、
弊社株式の評価は大幅に下がっていたのだろうと思う。」