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目から鱗が落ちたBP

2019/9/20

クライアント様の声

目から鱗が落ちたBP

『新事業を本格化していきたいと思い、古くからの事業を売却することにした。 M&Aのことを調べた結果、色々な角度で売り手オーナーのために説明している姿勢が気になって、SCAに問合せをしてみた。 実際に会って話をしてみて驚いたのが、知識の範囲が広く、珍しいタイプの当社事業についても即座に理解してくれたことだ。 事業会社を自ら立ち上げた経験があるというのが効いているのだろう。 M&Aで買い手に検討してもらう重要資料の1つ、事業計画(BP)を策定する作業をSCAさんに手伝ってもらった際、今まで考えもしなかった切り口で当社事業の勘所を「見える化」してくれ、目から鱗が落ちるような思いだった。 もっと早くにここに注目して経営していれば、会社の利益は伸びていたはず、もう少し早くSCAさんに相談していれば、と思った。 事業計画(BP)は単なる数字ではない。 しかも、M&Aで使う事業計画の目的は多層的になる。 さらに、自分だけが納得すればよいわけではなく、相手がいて、その相手を無視しては評価されない。 中で働く人の気持ちにまで配慮した改善施策の立案、同業者が欲しいと思ってくれるような魅力的なストーリーが必要だ。 事業計画以外にも、ややこしい税務、新事業の足枷にならないようなスキーム考案、複雑な状況をかみ砕き公平な関係を構築する契約の内容、売った後のリスク最小化の方法、売却資金の活用方法など、本当にあらゆる角度から私のニーズ実現のために努力してくれた。』