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M&A会社売却では、大半のケースで、売主が主体となって買主を探し、条件を交渉し契約を締結して対価を受領するというプロセスを経ることになります。 これらを売主本人が自らすべて実行するのは大変だし、自らの利益を守るためには専門的で複雑な判断を数多く正しく行わなければならないため、通常、M&Aアドバイザーを雇って、M&Aのプロフェッショナル […]
M&A取引にはブービートラップがあります。その代表格がポジショントーク(Position Talk)と言えるでしょう。 M&A取引に参加するプレイヤーには、売り手と買い手の他にも様々なプレイヤーが存在し、発言する側の得にせん、として発せられる主張がしばしば登場します。M&Aも経済行為なので当然と言えば当然ですね。 あらゆる主張は、情報 […]
EBITDA倍率法やDCF法によって、セルサイドFA(売り手のガイド役)が絶対正しいと思うM&A会社売却価格を計算しても、バイサイド(買い手)から「高すぎて出せない」と言われてしまえばジ・エンドです。高く売りたいと競争入札への参加を求めても「競争入札なら止めた」と言われて一巻の終わりです。 しかし世の中では、1つの価格に落ち着いて、多数のM& […]
M&A関連サービスのおさらい M&A関連のサービスには、次のようなものがあります。簡単におさらいしてみましょう。 ■ FA又はM&A仲介:バイサイド探しや交渉支援をします。M&Aディールのプロモーターのような立場です。 ■ バリュエーション:独立の立場からターゲット企業の株式価値評価をします。 ■ デューディリジェンス(DD又は企業精 […]
「数十社も相手を見つけてくれたM&A助言会社」と「1社しか相手を見つけられないM&A助言会社」について、多くのセルサイド(売り手)は、前者の方が優秀なM&A助言会社であると判断するでしょう。 ちょっと待ってください。本当でしょうか? M&Aは、相手次第、やり方次第で大きく結果が変わる、企業の経営権を譲渡する極めて重大な取引です […]
例えば、持ち家を売りたいとはいえ、誰しも、赤の他人に土足でマイホームに踏み込まれ、タンスや台所の隅々までひっくり返して細かくチェックされ、問題点を洗い出されることに、喜びを感じることはないでしょう。 しかし、実は、ことM&Aに限って、細かく、厳しくチェックされる方が、喜ばしい状況なのです(セルサイド(売り手)にとって)。なぜなら、好条件でM& […]
よく言われるのは「会社の売り時は少しもったいないと思うタイミングがベスト」。つまり、 売却対象企業の業績が天井を迎える少し前に売りましょうというM&A格言があります。証券業界における「頭と尻尾はくれてやれ(売り時、買い時に拘り過ぎると機を逸する)」の精神と通じます。つまり「欲張りすぎると損します」という意味です。 しかし、これは片手落ち、独りよがりの […]
最近、M&Aの事後的な効果として「キラー買収(Killer Acquisitions)」や「キルゾーン(Kill Zone)」といった呼び方をされる特殊な効果を含むM&A取引が増えてきていて「これらは望ましい経済行為ではない。対策が必要。」というこれらの抑制を求める主張が一部で展開されてます。 なぜ、バイサイド企業は、キラー買収やキルゾーンと […]
M&Aで会社を売却する側(セルサイド)にとっても、M&Aで会社を買収する側(バイサイド)にとっても、市場・競争・事業に問題がない限りにおいて、残る大事な課題は、対象会社の後継経営者をどうするか、に集約されます。 意欲的で能力の高い後継経営者さえいてくれれば、安心して買収できるし、適正評価で買収してくれるはずですから、セルサイドも「安値売りしな […]
歴史ある日本企業の場合、名義株主が存在するケースは多いものです。 名義株主が存在するからといって、会社をM&Aで売却できない、価格が大幅に安くなるといったケースは稀ですが、実務的に時間や労力がかかったり、最悪ケースではトラブルになるリスクが潜んでいるのは事実ですので、会社売却前の準備事項の1つとして認識し、スマートに会社を売却するための準備をしましょ […]
売り手が買い手から受けるQ&Aの中に「今までにM&Aの検討をしたことがありますか?」という鉄板質問があります。 この質問意図を正確に理解しましょう。M&Aでは遠回しに聞いてくる質問が多いので、ストレートに質問意図がわかりにくいケースがあります。 M&Aでの極めて重要な判断局面で、重大なミスをしなくて済むかもしれません。 通常の […]
M&A助言会社はどこも同じではありません。実は、色々なタイプがいて、得意分野、苦手分野、経済的しがらみ等を持っています。間違いなく、選べることは良い事だと思います。問題は、セルサイド(売り手)がM&Aの舞台裏を普通ほとんど知らないこと、選び方を知らないというだけで残念な結果を迎えることが少なくないということです。 M&A助言会社選びは […]
せっかくの ユニークな会社なのに、チャンスを台無しにしてしまう局面があります。それが、Q&Aやインタビューです。 M&AでのQ&Aは、少なくても200~300問くらい、多い場合は1,000問以上の質問が浴びせられます。 重要な意図が隠された質問であることを見抜けず、たった1問への回答ミスのせいで、買収後の戦略をあらぬ方向へ曲げてしまい […]