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歴史ある日本企業の場合、名義株主が存在するケースは多いものです。 名義株主が存在するからといって、会社をM&Aで売却できない、価格が大幅に安くなるといったケースは稀ですが、実務的に時間や労力がかかったり、最悪ケースではトラブルになるリスクが潜んでいるのは事実ですので、会社売却前の準備事項の1つとして認識し、スマートに会社を売却するための準備をしましょ […]
M&Aで会社売却を検討されるオーナー社長様が、必ず知っておいていただきたいことがあります。 「M&A会社売却を検討していることは、できるだけ極めて限定的な関係者限り、内密にしておいた方がよいという事です。」 特に、ユニークな強みを持つ会社のオーナー様にとっては、非常に非常に重要です。 M&Aで会社売却を検討しているという事実自体が、会 […]
「なんとなく、M&A(会社売却)はIPO(上場)よりも楽そうだ」という思い込みで、会社売却に失敗する会社オーナーが増えています。 今回は、IPOでの準備との決定的な違いを理解していただき、効率的に、正しい準備をして、M&Aによって会社売却を大成功させるためのコツをご紹介します。 一言で表すと、M&Aで相手に伝えるべき情報は「生々しさ」 […]
暖簾(のれん)とは、企業が苦労して築いた競争優位の証です。 「企業価値を最大化しよう。」「上場株式の株価を上げよう。」「お客さん満足度(CS)を向上しよう。」「従業員の満足度(ES)を上げよう。」 これらは通常「良いこと」とされます。 「のれんが大きいのは悪いこと」であるかのような完全に間違った説明を散見しますが、実は、これら通常「良いこと」と「のれんを大き […]
売り手が買い手から受けるQ&Aの中に「今までにM&Aの検討をしたことがありますか?」という鉄板質問があります。 この質問意図を正確に理解しましょう。M&Aでは遠回しに聞いてくる質問が多いので、ストレートに質問意図がわかりにくいケースがあります。 M&Aでの極めて重要な判断局面で、重大なミスをしなくて済むかもしれません。 通常の […]
今回は、準備不足だと破談にもなりかねない、M&A最終契約書の重要パーツ「表明保証と補償(レプワラ・インデム)」について、重要ポイントに絞ってご説明したいと思います。 弁護士が所属する片手タイプのM&Aバンカーを雇うか、もしくはセルサイドオーナー(売り手)が自らM&Aに詳しい弁護士を雇わない限り、バイサイド弁護士によって、セルサイドに過 […]
当然のことなのに、ほとんど理解されていない事があります。 M&A助言会社が「独立性」を完全に確立できていることは、売り手にとって、とても重要であるという事です。 売り手(セルサイド)にとっての関心事は、①セルサイドの利益、②ターゲット企業(従業員等)の利益を確保することでしょう。M&A助言会社を効率的に儲けさせてあげることではないはずです。 […]
今回は、まず『バイサイド(買い手)がM&A(会社買収)を実施するのはなぜなのか?』を再確認し、 次に『買収価格が決定づけられるバイサイドのケイパビリティ(Capability)4パターン』について整理、 最後に『では、セルサイド(売り手)は、どうすれば理想的な会社売却ができるのか?』について考えてみたいと思います。 なぜ買収という手段を選ぶのか? E […]
「売上はある、利益も出てる、純資産もある、でも売れない会社」が存在します。安くても売れない会社ということです。 一方で、売上はほとんどない、純資産もペラペラ、なのに、しっかりとした価格で売れる会社もあります。 一体何が違うために、このような天地の差が生まれるのでしょうか? M&A会社売却の最終意思決定は、売る側ではなく買う側ですから、どんなに売る側が […]
多くのセルサイドオーナー(会社売却を検討しているオーナー)にとって、M&Aを経験することは初めてのことだと思います。 巷で売っているM&A関連本を読んでも、複雑な仕組みやルールが書いてあり、また逆に、あたかも会社売却を簡単にできるようになったかのように書いてあったり。 当たり前のことを思い出してください。M&Aは「手段」にすぎず、会社 […]
ご好評をいただいております『「地方の会社」をM&Aで有利に売却する方法』の続編です。 弊社SCAは地方のユニーク企業の売却についてのご相談を受けることが多い面もあり、地方の会社でユニークな強みを持つ会社は、好条件で売却できる余地が高いケースがある点、確信をしています。 この点を少し深堀りしてみたいと思います。 地方企業を売却する際のプラス可能性1 ま […]
「無料(タダ)より高いものはない」というのは、古今東西普遍の定理です。 昨今、あたかもマンション売買かのような気軽さで会社を売買できるかのような風潮とともに、着手金無料にとどまらず、成功報酬までもが無料という完全無料スタイルのM&A助言会社も登場してきています。 基本的に、無料ビジネスというものはケースバイケースかと思います。『無料(お金を払わないこ […]
「事業で成功した結果、業務内容と照らして市場平均以上の高額役員報酬を貰ってきた人への風当たりが強い」という事実を、どのように扱いながら、会社売却に臨むべきでしょうか? 逆に、事業は成功しているものの、風当たりを回避すべく正当な対価未満の役員報酬しかもらってこなかった人は、会社売却でどのように扱ってもらえるのでしょうか? 残念なことに、日本人には「中流平均市民 […]