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売り手支援専門M&Aアドバイザー(富裕層・超富裕層への変身請負人)のSCAです。弊社メンバーには資産運用畑出身者が多いためか、会社を目論見通り高く売ることができた後のお金の殖やし方についてご相談を受ける機会が度々あります。 弊社メンバーには、日経平均インデックスのロング&ショートだけで、半年で元本を3倍超(年率10倍)に殖やしたヘッジファンド顔負けの […]
M&A取引にはブービートラップがあります。その代表格がポジショントーク(Position Talk)と言えるでしょう。 M&A取引に参加するプレイヤーには、売り手と買い手の他にも様々なプレイヤーが存在し、発言する側の得にせん、として発せられる主張がしばしば登場します。M&Aも経済行為なので当然と言えば当然ですね。 あらゆる主張は、情報 […]
私は、SCAさんに依頼する前に、2年以上かけ、30社近くのM&A助言会社の話を聞いた上で、SCAさんに依頼することに決めました。 結果としては大成功、コロナ禍という厳しい局面ではありましたが、大満足できる相手に大満足できる将来像、条件で会社を譲渡することができました。 私の妻は、社長夫人の友人が多く、M&A売却失敗話をしばしば耳にしてくるので […]
SCA代表の稲村です。 M&A徒然草ということで、ふとした出来事、ニュース、思いついたことなど、 M&Aに関連付けて、ときどき書いていきたいと思います。 今回は第1号ですので、SCAが何を目指すM&A助言会社なのかについて説明したいと思います。 具体的には、2つのキャッチコピー(①ユニークな会社を高く売る、②真の三方良し)のうち、 ② […]
SCA代表の稲村です。 SCAが定義する「ユニークな会社」とは、変わった名前の会社ということではありません。 ユニークな強みを持つ会社、という意味です。 また、ユニークな強みとは、特別な技術を持ち特許によって競争回避と高収益性を実現すること、だけではありません。 ■一定の企業規模がある、だけでも、中小零細企業が多すぎる日本では、ユニークな強みでしょうし、 ■ […]
実は、「中堅中小企業」という会社の規模感は、M&Aアドバイザーにとって、一番やりがいのある規模感で、M&Aアドバイザーの腕次第で、結果に大きな差が生まれやすい規模感と言えます。弊社(シェルパ・キャピタル・アドバイザリー(株))が、中堅中小規模に特化しているのも、一番「手触り感」があって、大きな「達成感」を得られるためです。 弊社の主要メンバー […]
SCAは、創業来こつこつと、ユニークな中堅中小企業のM&A会社売却をご検討中の売り手オーナー様向けに、M&Aを検討し始める際に知っておくとよいと思うことを記事にまとめて公開しております。 ご承知のとおり、Google等の検索エンジンでは、ユーザーが入力した検索キーワードを基礎に、あいまい検索等のアルゴリズムに加え、記事の品質ランク等を加味した […]
残念ながら、M&Aは、相手がいる話であって、成約を本気で目指したからといって、満足のいく相手が見つかり合意に至る保証はなく、苦労の末に希望の星が見つかっても途中で破談となり、M&A会社売却がとん挫するケースは存在します。 特に、売却案件を集めるだけ集めることで、買い手候補(つまり真の顧客)を開拓でき、情報提供料等の名目で買い手候補から報酬を得 […]
M&A会社売却は、原則として、相手を適切に選び、相手が正しく評価できるよう適切な情報開示と適切な提案をし、プロセス中登場する各種論点について適切に交渉して合理的にリスク負担を配分すれば、適正な評価を得られ、安値売りを避けることができます。 高く売りたいというニーズを実現するには、高く売る方法論を知るのも重要ですが、それ以前に、なぜ安く叩かれてしまうの […]
M&A会社売却で、高く売りたいと願う事は、当然の権利であり、むしろ経営者の全株主に対する義務でもあります。 かといって、買い手も真剣ですから、特段の工夫もせず、魔法のごとく、単体適正評価額を遥かに超える価格で売却することはできませんし、相手を騙して高く売るのは、そもそも大変難しい上に、しっぺ返しもかなりの痛みを伴いますので、SCAはオススメしておりま […]
M&A助言会社に支払う報酬は、基本的に①売却対価の額と②料率の掛け算で決まります。これがM&A報酬の大半を占める成功報酬(M&A助言会社を頑張らせるためのニンジン)です。 筆者は長年M&A業界にいますが「最近のM&A報酬の動きは何かおかしい」と思っています。「安くて良いサービス」ならよいのですが、「安そうに見えて結局高 […]
EBITDA倍率法やDCF法によって、セルサイドFA(売り手のガイド役)が絶対正しいと思うM&A会社売却価格を計算しても、バイサイド(買い手)から「高すぎて出せない」と言われてしまえばジ・エンドです。高く売りたいと競争入札への参加を求めても「競争入札なら止めた」と言われて一巻の終わりです。 しかし世の中では、1つの価格に落ち着いて、多数のM& […]
使えるM&Aバンカーの口癖に「ここ何かおかしくないですか?」があります。 セルサイドオーナー(売り手)のために働くM&Aバンカーの業務目的は、セルサイドオーナーの満足最大化です。「少しでも良い条件で売る」「確実に売る」「こういう相手に売る(売らない)」等のセルサイドオーナーの具体的なニーズを具現しながらM&Aディールを成約に導くことに […]