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M&Aによる会社売却は、通常、M&A助言会社を雇って成立を目指すことになります。 セルサイド(売り手)は、M&Aで会社を売却したことのない方ばかりであるため、そもそも一言でM&A助言会社と言っても、M&Aバンカーとか、M&A仲介とか、M&Aアドバイザーとか、ファイナンシャル・アドバイザーとかの助言担当者 […]
弊社SCAの場合、頻繁に着手金がマイナスになるという不思議な現象が発生します。 手前みそですが、弊社SCA独自の助言モデルと、弊社メンバーの事業・ファイナンス・M&Aの知識と経験が揃ってこその不思議な現象です。 投資銀行流M&Aバンカー、事業会社経営経験者、M&A公認会計士、M&A弁護士が、セルサイド(売り手)支援に特化しなが […]
M&A助言会社の収支構造と2つの経営主義 さて、M&A助言会社選びのため、まずは、ザックリとM&A助言会社の収支構造を理解しましょう。 M&A助言会社の収支構造をモデル化すると、 {売上単価(成功報酬)-直接費用(主に賞与)}×件数(成約件数)+付帯収入(着手金・情報提供料)-間接費用(月額給与・家賃等)=会社の利益 となりま […]
(参考)広義のM&A業者の分類 以下は、さらに深く各M&A業者タイプの成り立ちなども知りたい方向けのウンチク情報です。 実際にM&A交渉を進めていくと登場してくる各種のM&A業者を、いくつかのグループに分けてみましょう。まず、大きく「M&A取引を実現」させる会社(前者)、その「M&A取引周辺サポート」する会社( […]
M&A助言会社の収入 さて、いよいよM&A助言会社の収支構造を細かく見ていきましょう。 と、その前に、大事なウンチクをご紹介します。 M&A助言は報酬に関する規制がありません。しかもお金を払う顧客がM&A初心者であるケースも多いので、業者都合を通しやすく、貢献と報酬のバランスを欠きやすいのです。M&A弁護士に聞くと、昨 […]
M&A助言会社はどこも同じではありません。実は、色々なタイプがいて、得意分野、苦手分野、経済的しがらみ等を持っています。間違いなく、選べることは良い事だと思います。問題は、セルサイド(売り手)がM&Aの舞台裏を普通ほとんど知らないこと、選び方を知らないというだけで残念な結果を迎えることが少なくないということです。 M&A助言会社選びは […]
せっかくの ユニークな会社なのに、チャンスを台無しにしてしまう局面があります。それが、Q&Aやインタビューです。 M&AでのQ&Aは、少なくても200~300問くらい、多い場合は1,000問以上の質問が浴びせられます。 重要な意図が隠された質問であることを見抜けず、たった1問への回答ミスのせいで、買収後の戦略をあらぬ方向へ曲げてしまい […]
本当に重要なことは、企業の「成長」を通じた「経済発展」です。日本のマスコミは、「安定」を通じた「経済疲弊」を招くことばかり書くので本当に困ります。できるだけ海外メディアも併用し比較する習慣も大事かと思います。 のれんは悪者なのか? 日本の新聞は、M&Aの結果発生する「のれん」を悪者扱いします。IFRS(国際会計基準)がのれんの償却を検討し始めたと聞け […]
中小M&Aで頻発する「価格の計算ミス」について具体的に説明したいと思います。 弊社(シェルパ・キャピタル・アドバイザリー株式会社)が「絶対に計算ミスをしない理由」「大手M&A仲介等が”相場”と称する価格の3~5倍程度、つまり高めの公正価値(フェアバリュー)という大成功実績を生み出し続けられる理由」でもあります。 結論はシンプルで、”相場”は、常に、計 […]
調整EBITDAとは、「調整」後のEBITDA(Earnings Before Interest, Taxes, Depreciation and Amortization: 償却前営業利益)のことを指します。 今回は、M&Aによる会社売却でもっとも重要な財務指標である調整EBITDAが、いかに変動要素が大きいもので、上手く利用すれば売却価格向上のチ […]
弊社は、堂々と「会社を高く売る」という業務目的を看板のように掲げ、セルサイド(売り手)であるクライアント様にとっての最高の結果を引き出すことに特化した珍しいタイプのM&A助言会社です。一度きりの取引関係となるセルサイドよりも、頻繁に仕事をくれるバイサイドとの関係を重視することが一見合理的なので、圧倒的多数のM&A助言会社は、程度の差こそあれ、バイサイ […]
実は、中小M&A市場に限り、かつ、ユニークな強みを持つ面白い企業に限って言えば、明白な「二重価格」が生じていて、損をしてしまった会社オーナーが現実に発生しています。 5億円で売却してから時間を空けずに、売却先が別の会社に売却したら15億円で売れたという事例も実際にあります。 ・5億円は純資産ベースの価格(純資産+営業利益×3年分)であったが適正評価( […]
「わたしは元証券マンで、SCA代表を昔から知っていた。 昨年、元取引先のオーナー社長から「会社を売却したいので誰か信用できる会社を紹介してほしい」と頼まれ、SCAを紹介しようとした。 『M&Aがベストオプションとは限らないし、M&Aアドバイザーにも色々タイプがある。「SCAにM&Aを依頼するのがベスト」と確信いただいてからでないとお受 […]